ミニマム耐震補強 /

ミニマム耐震補強

低コストで地震に負けない家にする!ミニマム耐震補強

このような場合に是非ご相談ください

  • 我が家の耐震性が心配だけど工事費が高額でできない!
  • 自治体の耐震助成金が使えない!
  • 古い家なのでとりあえず倒れなければよい!
  • 工事のために家を片付ける時間がない!
  • 空き家の近所に迷惑を掛けたくないので最低限の耐震でよい!

ミニマム耐震補強とは

耐震補強は、一般的には評点1.0以上という基準に達するよう
補強設計をしますが、それだと工事費が高額になってしまい、
中には耐震補強をあきらめてしまう方もいらっしゃいます。

実際に私共も、耐震診断をしても工事費が高額になってしまうことで、
耐震補強をあきらめる方を何人も見てきました。

評点1.0以上という基準を満たさないと、建物は倒壊してしまうのか?
と疑問を持った代表の中村が研究を重ね、評点を基準にするのではなく、
木造耐震シミュレーションソフト上で地震実験をして
震度6強~震度7弱の地震で倒壊しない程度に補強する設計
という基準で開発したのがミニマム耐震診断です。

ミニマム耐震補強のミニマムとは最低限という意味です。
地震がきても無傷な家ではなく、
多少損傷しても倒壊はしない家を低コストで実現しませんか。

wallstatとは

木造耐震シミュレーションソフトwallstat(ウォールスタット)では、
ソフト上で実際に自身が住んでいる家を再現し、
大地震が起きた時の建物の揺れ方や、損傷していく様子を
シミュレーションすることができます。

このソフトは実際に振動台を用いた実台実験との整合性が確認されており、
ナカムラ建工にはこの技術を習得したwallstatマスター会員が在籍しています。

【ケース1:4隅の柱脚補強と屋根軽量化の検討例】

H邸・住宅・木造2階建

標準補強だと…
工事金額:500万円(税別)

内容:屋根工事軽量化 / 壁補強11箇所(内部)/ 基礎補強3m(外部)

【ミニマム耐震補強】だと
工事金額:235万円(税別)

内容:屋根工事軽量化 / 壁補強1箇所(内部)/ 柱補強4か所/ 基礎補強3m(外部)

工事費50%
削減!!

【ケース2:屋根軽量化のみの検討例】

M邸・アパート・木造2階建

標準補強だと…
工事金額:320万円(税別)

内容:屋根工事軽量化 / 壁補強6箇所(内部)

【ミニマム耐震補強】だと
工事金額:160万円(税別)

内容:屋根工事軽量化

工事費50%
削減!!
ミニマム耐震補強の注意点

※基礎・土台の耐震性は評価していません。基礎・土台は地盤面と一体に震動するものとして計算します。
※解析時の設定より建物が重くなる場合(積雪や積載物、屋根材の変更など)は耐震性が悪化します。
※本解析の結果にかかわらず、建物の耐震性を保証するものではありません。

未来を守る、今がチャンス。低コストで実現する耐震補強をご検討ください。

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