■ミニマム耐震補強とは
耐震補強は、一般的には評点1.0以上という基準に達するよう
補強設計をしますが、それだと工事費が高額になってしまい、
中には耐震補強をあきらめてしまう方もいらっしゃいます。
実際に私共も、耐震診断をしても工事費が高額になってしまうことで、
耐震補強をあきらめる方を何人も見てきました。
“評点1.0以上という基準を満たさないと、建物は倒壊してしまうのか?”
と疑問を持った代表の中村が研究を重ね、評点を基準にするのではなく、
木造耐震シミュレーションソフト上で地震実験をして
震度6強~震度7弱の地震で倒壊しない程度に補強する設計
という基準で開発したのがミニマム耐震診断です。
ミニマム耐震補強のミニマムとは≪最低限≫という意味です。
地震がきても“無傷な家”ではなく、
“多少損傷しても倒壊はしない家”を低コストで実現しませんか。
■wallstatとは

木造耐震シミュレーションソフト
≪wallstat(ウォールスタット)≫では、
ソフト上で実際に自身が住んでいる家を再現し、
大地震が起きた時の建物の揺れ方や、損傷していく様子を
シミュレーションすることができます。
このソフトは実際に振動台を用いた
実台実験との整合性が確認されており、
ナカムラ建工にはこの技術を習得した
“wallstatマスター会員”が在籍しています。
工事費50%
削減↓
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